番組制作と放送のルール

TBSテレビ個人情報保護方針

2005年1月1日制定
2009年6月25日改定
2016年1月1日改定
2019年9月15日改定


株式会社TBSテレビ(以下、「当社」といいます。)は、高度情報通信社会において個人情報の利用が著しく広がる中、その取り扱いを慎重に行い、個人の権利利益が侵害されることのないよう万全を期します。
当社業務に関わる全ての者は、個人情報保護に関する法律(平成15年5月30日法律第57号)その他の個人情報の保護に関連する法令及びガイドラインを遵守し、ここに定める個人情報保護方針を自ら規律をもって実践します。
また、国民の知る権利に奉仕し、表現の自由を担う報道・著述を目的とした個人情報の取り扱いについては、放送の社会的使命に照らし、適切な保護に努めます。
そのため、個人情報保護の施策を継続的に見直し、適切な改善を行ないます。


  1. 1. 個人情報の取得

    個人情報は、その利用目的をあらかじめ本人に明示、通知又は公表して、必要な範囲内で適切な方法により取得します。

  2. 2. 個人情報の利用

    個人情報は、あらかじめ通知又は公表した「個人情報の利用目的」の範囲内で、正確かつ最新の内容を、適切に保持して利用します。

  3. 3. 個人情報の第三者への開示又は提供

    個人情報は、以下の場合を除き、本人の同意を得ずに第三者へ開示又は提供しません。
     (1)法令に基づく場合
     (2)本人又は第三者の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合
     (3)公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合
     (4)国、地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合

  4. 4. EU域内の個人情報

    当社(EU域内の支局を含む)はEU域内で取得した個人情報を欧州委員会によって十分性決定を受けた日本国の当社本社に移転することがあります。
    当社がEU域内で取得した個人情報の本人は、下記問い合わせ先に対し、自己の個人情報へのアクセス、訂正又は消去、取扱いの制限を要求すること、当該取扱いに不服を申し立てること、及びデータポータビリティーの権利を行使することができます。
    上記個人情報の本人は、監督機関に不服を申し立てることもできます。

  5. 5. 安全対策の実施

    個人情報は、定められた責任者のもとで、不正アクセス、漏洩・滅失・き損及び改ざん等のリスクに対して、適切な対策を実施します。

  6. 6. 個人情報の保存期間

    個人情報は、必要に応じた最短の保存期間を設定し、保存期間が終了した場合又は「個人情報の利用目的」に記載した利用目的の達成のために必要がなくなった場合には、当該個人情報を遅滞なく確実に消去します。

  7. 7. 個人情報を取り扱う委託先等管理

    個人情報を取り扱う従事者及び適切に選定した委託先に対する監督と必要な研修・啓発を行います。

  8. 8. 個人情報の開示、訂正、削除等

    個人情報の本人から自己の情報開示の請求があったときは、次の場合を除き、遅滞なく回答します。
     (1)本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
     (2)当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
     (3)法令に違反することとなる場合
    個人情報の本人から個人情報の訂正、追加または削除の要請があったとき、個人情報保護法に違反して取得されもしくは取り扱われているとの理由によって個人情報の利用停止等の要請があったとき、又は、個人情報の取り扱いに関し苦情申立、異議等の申し出があったときは、遅滞なく調査を行い、誠実かつ適切に対応します。
    また、個人情報の本人は、個人情報の取扱いに関して、個人情報保護委員会その他の監督機関へ苦情の申出を行うことができ、個人情報の取扱いに関する本人の同意をいつでも撤回することができます。
    以上に関する具体的な手続きは「個人情報に関するお問い合わせ」を参照してください。

  9. 9. 個人情報の取扱いに関するご意見・お問合わせ

    当社における個人情報の取扱いに関するご意見・お問い合わせにつきましては、下記にご連絡ください。
     〒107-8801
     東京都港区赤坂5-3-6
     株式会社TBSテレビ
     個人情報管理責任者 総務局 総務局長 宛
     メールアドレス privacy@gr.tbs.co.jp

以上